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JOSEF HOFMANN ヨーゼフ・ホフマン

幾何学的なデザインにこだわりながら、それに人が触れる際の心地よさ・機能性も追求した「ヨーゼフ・ホフマン(JOSEF HOFMANN)」。
見た目にも実用の際も、心地よい芸術性に満ちた刺激と安心感を与えてくれるのが、彼の作品です。

「ヨーゼフ・ホフマン(JOSEF HOFMANN)」は、オーストリアを代表する建築家・デザイナーのひとりです。
1870年、チェコに生まれた彼は、ブリュンの国立工芸学校で学びます。卒業後、ウィーンの造形芸術アカデミーでさらに建築を学びますが、その際建築家の巨匠としてすでに知られていた「オットー・ワーグナー」のもとで経験を積みました。ワーグナーの事務所で働いていた「ヨーゼフ・マリア・オルブリヒ」とも知り合い、のちに共同で「ウィーン分離派」としての活動を開始しました。「アーツ・アンド・クラフト運動の影響を受けながら、家具や服、装飾品などを作りだし、この活動は彼にとってのちに技術面だけではなく、総合的な経験において良い糧となりました。1899年には自身の卒業した芸術アカデミーの教鞭を執るようになり、それはその後37年間にわたって続けられます。そして1903年には、同じくデザイナーであった「コロマン・モーサー」らと共に「ウィーン工房」を設立、そこでは多くのアイデアが常に飛び交っていました。
そこでの数々の仕事の中でも、最も時間を掛け、注力して完成されたと言われる建築が、現在世界遺産にも登録されている「ストックレー邸」です。曲線の建築が主体だったアール・ヌーヴォーの時代にありながら、美しい直線が強いインパクトを与えるこの建築は、内装・外装・家具などの調度品を含むすべてが一個の作品として、見る者を圧倒します。ここでもホフマンが手掛けた家具の多くを目にすることが出来ますが、彼の製作した家具でもっとも親しまれているものといえば、「クーブスソファ」ではないでしょうか。建築においても、直線的なデザインを特徴としていたホフマンでしたが、家具デザインにおいてもまた直線、そして幾何学的なイメージを重要なものとして扱っていました。1910年、ブエノスアイレスでおこなわれた展示会のためにつくられた「クーブスソファ」は、正方形が幾重にも連なっているルービックキューブにも似たデザインが印象的。実際に座ると、その正方形がくつろげる座り心地を生み出していることもわかります。彼のこだわりを代弁するかのような作品で、発売以来1世紀に渡り、手に取る人を魅了しているベストセラーです。ホフマンの幾何学的デザインの追求は、後のモダンデザインシーンにも多大な影響を与えました。
デザイン的な美しさのみならず、それに人が触れる際の心地よさ・機能性も追求し、素材にも妥協を許さなかった「ヨーゼフ・ホフマン(JOSEF HOFMANN)」。見た目にも実用の際にも、心地よい芸術性に満ちた刺激と安心感を与えてくれるのが、彼の手掛けた作品です。

この記事のカテゴリー:デザイナーズ

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