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Hans Jørgensen Wegner ハンス・J・ウェグナー

生涯に500点以上も製作された、独創性あふれるチェアの数々。著名人にも広く愛される作品群は、西洋風インテリアにも和風モダンにも合う作風が多数。
日本にもファンが多く、性別・世代を問わずに人気があります。

今や世界中で大人気の「北欧家具」。その北欧家具デザイン界の発展に大きく貢献し、デンマークを代表する家具デザイナーとして知られている人物が「ハンス・J・ウェグナー(Hans Jørgensen Wegner)」です。1914年、ドイツの靴職人の家庭に生まれた彼は、13歳の頃から家具職人のもとで修行を積むようになりました。17歳でマイスターの資格を取得した後もしばらく見習いの立場で経験を積み、23歳で「コペンハーゲン美術工芸学校」に入学。この頃に、同年齢であり同じ道を志していた「ボーエ・モーエンセン」と出会い、ふたりは生涯の親友となり、後にコラボレーションもおこなうようになります。卒業後は、優れたモダンデザインで名高い「アルネ・ヤコブセン」の事務所に数年間勤務したのち独立。1942年からは「デンマーク協同連合連合会家具部門(FDB)」に主任として勤め、コペンハーゲン美術工芸学校での教職のかたわら、名作と呼ばれる作品を生み出します。
「ハンス・J・ウェグナー(Hans Jørgensen Wegner))の代名詞と言えるのが、生涯で500点以上も製作し、そのうちの多くがニューヨーク近代美術館のコレクションとして保存もされている、多彩なアイデアのチェアです。のちの数々の名作チェアの原点となった初期の作品「チャイニーズチェア」は、中国の明時代に使われた椅子をモデルとしたもの。その誕生なくして、現在多くの人々に親しまれている彼の代表作「ザ・チェア」や「Yチェア」の完成はなかった、と言われています。1949年にデザインされ、ケネディ大統領も使ったことから一躍注目を浴びた「ザ・チェア」。ヴェグナー自身が「一切の無駄がないデザイン」と語ったとおり、一見シンプルすぎると思えるくらいの簡潔性。素朴な雰囲気の中に笠木が見せる美しさが光る、洗練された逸品です。そして「Yチェア」は、木の素材感から伝わる暖かみ、年を経るごとに増す味わい深さが特徴の、性別・世代を問わず愛されている傑作。和風モダンのインテリアにもよく合うことから、日本人のファンも多い作品です。そのほかにも、親友「ボーエ・モーエンセン」との共作「スポークバックソファ」など、独創性あふれるチェアを作り続けた「ハンス・J・ウェグナー(Hans Jørgensen Wegner)」。椅子にこだわりを持ちたい方には、是非一度作品に触れてほしいデザイナーです。
2007年に生涯を閉じた彼ですが、その作品群は今後も新世代の家具愛好家を惹きつけ、変わらず愛され続けることでしょう。

この記事のカテゴリー:デザイナーズ

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