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Enzo Mari エンツォ・マリ

視覚心理学と工業デザインへの造詣から、独自の世界観を展開してきた「エンツォ・マリ(Enzo Mari)」。
子どもから大人まで魅了する彼のデザインの数々は、世界中で高い評価を受けています。

「エンツォ・マリ(Enzo Mari)」は、イタリアで活躍するプロダクトデザイナーです。
近年「無印良品」とコラボレーションするなど、日本ではデザイナーとしての知名度が高い彼。ですが、その活動はデザインだけにとどまらず、芸術大学の教師を勤めたり、子ども向け知育絵本を出版、パズルやカレンダーを開発したりと、多彩な活動で注目を集め続ける人物でもあります。
1932年、イタリア・ノヴァーラに生まれた「エンツォ・マリ(Enzo Mari)」。ブレラ美術アカデミーを卒業したのち、デザイン事務所をミラノに構えます。このとき最初のクライアントとなったのが、世界を代表するインダストリアル・デザインブランドとして第一歩を踏み出した「ダネーゼ」でした。1957年、今や大人気製品となった「16 ANIMALI」の原型である木製パズルを、同社から発表します。
「エンツォ・マリ(Enzo Mari)」の作品の特徴のひとつは、綿密に計算された、どこをとっても美しい、繊細な完成度。それは、世界的な大ヒット商品のカレンダーを見るとわかりやすいかもしれません。フォントから全体の形、大きさまでこだわりの行き届いた作品は、子どもから大人までを魅了してきました。そしてそのこだわりは、単に彼の感性から飛び出したものではなく、積み重ねた学問的な裏付けがあってのこと。
デザイナーとしての活動を始めたのち、視覚心理学に深い関心を抱き研究を続けた彼は、特に三次元空間の知覚などに興味を持ちました。さらに、その後改めて学んだ工業技術との融合で、その独自のアプローチを形にしたのです。その具現化は、国内の名門家具ブランド「飛騨産業」と共に生み出した、木のぬくもりとスタイリッシュさを併せ持つ椅子「HIDA」などでも、存分に成されています。独特の世界観を持つ作品群は多方面で高い評価を受け、「コンパッソ・ドーロ賞」をはじめ、現在までに40以上の賞を受賞。1600を超えるという作品のうちの多くは、世界各地の美術館に永久所蔵されています。
子どもの教育に対する関心も深かったことから、妻のイエラ・マリと共同で製作した絵本「リンゴとチョウ」などもよく知られている彼ですが、近年は家具や家庭用品などのインテリアデザイン・プロダクトデザインに集中。アメリカ家具界のリーディングブランド「ノール」や、イタリアを代表する照明メーカー「アルテミデ」など、多数の企業との提携を展開しました。「エンツォ・マリ(Enzo Mari)」は、高齢となった現在も、ミラノで現役デザイナーとしての活動を続け、魅力的なアイテムを製作し続けています。

この記事のカテゴリー:デザイナーズ

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