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古き良きアメリカンヴィンテージの象徴ともいえるLane Furniture(レインファニチャー)のプロダクトたち。
その独特の風合いと味わい深さは、モダンデザインが主流の今日においてもなお、高い人気を誇ります。
アメリカ生まれのLane Furniture(レインファニチャー)は、1912年創業の老舗家具ブランドです。創業者の父であるJohn Lane(ジョン・レイン)がバージニア州の家具製造工場を買収し、当時若干21歳だった息子のEd Lane(エド・レイン)を創業者とする新しい家具ブランドをスタートさせたことがこのブランドの始まりでした。創業当初の社名は、The Standard Red Cedar Chest Company(ザ・スタンダード・レッドシダーチェスト・カンパニー)。経営者としても家具職人としても全くの駆け出しだったEd Lane(エド・レイン)によって、「成功する保証がないため社名に自分の名前を入れたくない」という極めて消極的な理由から名付けられた社名でした。以降、社名の通り、杉をメイン素材に用いたチェストの製造からスタートさせた同社でしたが、1950年代から1960年代においてはインテリア家具全般を手掛ける家具ブランドとしての目覚しい成長を果たしました。そしてついに、1972年にはアメリカ国内でも広いシェアを占めていたミシシッピ州の家具製造会社・Action Industries(アクションインダストリーズ)の買収に乗り出します。このことをきっかけに、同社はさらなる市場拡大に成功し、Lane Furniture(レインファニチャー)は有名家具ブランドとしての地位を不動のものにしたのでした。
Lane Furniture(レインファニチャー)の人気コレクションといえば、ヴィンテージ風の独特な表情と最高の座り心地を実現する『Recliners(リクライナーズ)』のチェアたちではないでしょうか?布張り、革張りの両デザインは、いずれもどこかレトロな雰囲気を感じさせるオールドファッションな佇まいが印象的です。ふっくらと厚みのあるシートが全身を心地良く包み込み、至福の時へと誘ってくれそうなデザインで世界的にも大変人気のコレクションです。その他、ブランド創業当初の主力商品であった『Cedar Chest(シダーチェスト)』の数々は、アンティーク感たっぷりの優美なデザインが魅力です。
シャープなモダンデザインがもてはやされる昨今において、Lane Furniture(レインファニチャー)というブランドは古き良きアメリカンヴィンテージを今に伝える貴重な存在として、家具ファンの間では依然根強い人気を誇ります。新鋭の近代家具ブランドに到底は真似出来ない、Lane Furniture(レインファニチャー)ならではの“良さ”は、創業から100年の歳月が流れる今日においても決して色褪せることはありません。
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