-
お気軽にお問い合わせください
営業時間:9:00~18:00
- 24時間受付、安心の買取査定フォーム無料査定はこちら 24時間受付、安心の買取査定フォーム無料査定はこちら LINEでかんたん査定
contact@comesfurniture.jp
営業時間:9:00~18:00
しなやかで優しく、そして美しいフォルム。
長年の愛用を前提とした丈夫さ、圧倒的な軽やかさ。
国内唯一の「曲木家具専門ブランド」による作品は、世代を超えて輝きます。
日本の曲木家具業界のパイオニア、そしてモダン家具におけるリーディングブランドとしても名高い「秋田木工(Akimoku)」。
創業以来、国内唯一の「曲木家具専門ブランド」として、唯一無二の存在感を誇っています。「秋田木工(Akimoku)」の歴史は、曲木家具そのものの歴史に触れずして語ることは出来ないでしょう。曲木家具が発明されたのは、19世紀のこと。ドイツの「ミヒャエル・トーネット」の手によって生み出されました。今やモダンデザインのルーツとも言われている曲木家具は、当時から世界中で愛されます。特に曲木椅子は、各地のカフェなどに広く取り入れられました。そして1901年、日本にも曲木の技術が伝えられ、1907年には国内初の曲木家具が販売されます。それから3年後の1910年、「秋田木工(Akimoku)」は「秋田曲木製作所」として創業したのでした。創業してまもなく、トーネットの技術を受け継いでつくられた曲木椅子「No.16」は、軽さが評価される曲木椅子のなかでも特に徹底された軽さと、シンプルながらも優美な曲線が高く支持されました。現在に至るまで製造が続くこの椅子は、創業当時も今も愛用者の多い、「秋田木工(Akimoku)」の代表作です。
もちろん、人々を魅了してきた作品は、他にもたくさん存在します。剣持勇や柳宗理といった才能豊かなデザイナーたちとのコラボレーションも展開され、そこで誕生した家具の多くが、グッドデザイン賞に選ばれました。なかでも、剣持勇がデザインを担った椅子「No,202」は、生産台数100万脚以上のベストセラーとなっています。それらの功績の背景には、家具愛好家のみならず国内の歴史的デザイナーたちにも信頼を得た、曲木家具製作への真摯な想い、そして熟練の職人による磨きあげられた技術力があるのです。「秋田木工(Akimoku)」が創業当時より掲げる信念は、「木が木で立っていたときよりも立派に美しく」家具づくりをするというもの。時代の移り変わりと共に曲木家具の主流な製造方法も変わり、国内生産の曲木椅子のほとんどが合板による曲木となった現在にあっても、「秋田木工(Akimoku)」は伝統にこだわりを持ち、昔ながらの曲木技術での製作を変えることはありません。曲木家具にのみ感じられる独特のやさしさ、しなやかさを守り伝えることを大切にした「秋田木工(Akimoku)」の家具は、どれも長年の使用を前提としてつくられてきました。木の持つ自然な美しさを空間に沿える作品は、世代を超えてますます輝きを増すことでしょう。
※本コンテンツの文章を無断転載することを固く禁じます。転記する場合は、必ずご連絡ください。
24時間受付、安心の買取査定フォーム無料査定はこちら 24時間受付、安心の買取査定フォーム無料査定はこちら
掲載内容についてご不明な点等がございましたら下記までお問い合わせください。
TEL : 0120-971-794
MAIL : contact@comesfurniture.jp
営業時間 : 9:00 ~ 18:00
お気軽にお問い合わせください
営業時間:9:00~18:00
COPYRIGHT Since 2011 - ComesFurniture All Rights Reserved.