-
お気軽にお問い合わせください
営業時間:9:00~18:00
- 24時間受付、安心の買取査定フォーム無料査定はこちら 24時間受付、安心の買取査定フォーム無料査定はこちら LINEでかんたん査定
contact@comesfurniture.jp
営業時間:9:00~18:00
オリジナリティーを感じさせる斬新なコンセプトが印象的なJoris Laarman(ヨーリス・ラーマン)デザイン。
芸術作品さながらのアーティスティックな表情は、デザイン家具の域を超えた見ごたえを感じさせてくれます。
Joris Laarman(ヨーリス・ラーマン)は、1979年にオランダにて誕生しました。名門・Design Academy Eindhoven(デザインアカデミーアイントホーフェン)にてデザインを学んだ後、2004年には仲間と共に自身のアトリエJoris Laarman Lab(ヨーリス・ラーマン ラボラトリー)をロッテルダムの地に設立。同地では、建築家Rem Koolhaas(レム・コールハース)やデザイナーDema Kersvan(デマー・カスファン)、グラフィックデザイナーChristien Meindertsma(クリスティン・メンデルツマ)といったオランダの新鋭デザイナーらとアトリエスペースをシェアし、共に「ダッチ・デザイン」の一時代を築き上げました。従来の常識を心地良く覆す、遊び心と冒険心に満ちたオリジナルデザインに定評のあるJoris Laarman(ヨーリス・ラーマン)は、今日においてもなおデザイン活動に尽力しており、今後のますますの活躍が期待される実力派デザイナーのひとりとして数えられています。
Joris Laarman(ヨーリス・ラーマン)が注目されるきっかけとなったのは、オランダのプロダクツコレクションdroog design(ドローグデザイン)で発表された壁面ヒーター『HEAT WAVE(ヒートウェーブ)』でした。波打つコンクリートで表現された繊細かつ優美なロココ調の装飾は、その抽象的な美しさが芸術性を感じさせる作品です。デザイン界においては“コンクリート・ポエム”と称され、今もなおJoris Laarman(ヨーリス・ラーマン)の最高傑作として高く評価されています。その後、剥き出しのアルミニウムフレームを「骨」に見立てた斬新なコンセプトで話題となった『bone furniture(ボーンファニチャー)』をリリースし、Joris Laarman(ヨーリス・ラーマン)デザインは更なる注目を集めました。
Joris Laarman(ヨーリス・ラーマン)ならではの美的センスが色濃く反映されたプロダクトたちは、今日では実に30を超える作品がMoMAを始めとする有名美術館のパーマネントコレクションとして選定されており、さらにはThe Wall Street Journal(ウォールストリートジャーナル)が選ぶ2011年度The Innovator of the Year Awards(イノベーターアワード)のひとつに選ばれるなど、各方面から広く支持されています。
一目見た瞬間に心奪われる、独創性豊かな芸術作品・・・。Joris Laarman(ヨーリス・ラーマン)によるデザインを言葉で言い表すならば、そんな表現が最も適合するのではないかと思います。美しさの中にある味わい深さや、デザインが示す意味などについて、個々に想いを巡らせてみるのもまた一興であると言えましょう。
※本コンテンツの文章を無断転載することを固く禁じます。転記する場合は、必ずご連絡ください。
24時間受付、安心の買取査定フォーム無料査定はこちら 24時間受付、安心の買取査定フォーム無料査定はこちら
掲載内容についてご不明な点等がございましたら下記までお問い合わせください。
TEL : 0120-971-794
MAIL : contact@comesfurniture.jp
営業時間 : 9:00 ~ 18:00
お気軽にお問い合わせください
営業時間:9:00~18:00
COPYRIGHT Since 2011 - ComesFurniture All Rights Reserved.