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剣持勇 Isamu Kenmochi

身近な「あの容器」の作者でもある「剣持勇(Isamu Kenmochi)」。
その作品は、熟練した職人技と、剣持の深い知識・デザインセンスが遺憾なく発揮された、まさに「ジャパニーズ・モダンの傑作」と呼ぶに相応しいものでしょう。

「剣持勇(Isamu Kenmochi)」は、日本を代表するインテリアデザイナー。
現在の日本インテリア界の礎を築いたひとりとして著名で、その名を知らない人であっても、日本人ならば誰でも彼の作品を身近に感じていることでしょう。ベストセラーとなった家具を身近で見かける機会の多さもさることながら、それ以上に親しみ深いであろう作品。それはあの「ヤクルト」の容器です。日頃無意識に見てしまいがちなプラスチック容器は、よく見ればシンプルながらも特徴ある美しさ、そして機能性を兼ねたもの。それはまさしく、彼の代表作すべてに共通する、日本人ならではの美意識です。
1912年、東京に生まれた「剣持勇(Isamu Kenmochi)」。現・千葉大学工学部である「東京高等工芸学校木材工芸科」を32年に卒業後、来日していた建築家の「ブルーノ・タウト」に師事します。そこで彼は、椅子にまつわるすべてを研究し尽くすことを目指し始めました。その研究が結実したものが、「スタッキングスツール」、そして「ラタンチェア(ラウンジチェア)」です。「スタッキングスツール」は1955年、自身の製作拠点となる「剣持勇デザイン研究所」の設立と同年にデザインされたもの。見た目は簡素でスマート、という印象を与えるこのチェアは、名前のとおり「スタッキング」=「積み重ね」することに優れた逸品。何脚も重ねても安定感があり、コンパクトで軽量なため何処にでも気軽に持ち運びが出来ます。省スペース化とインテリアとしての魅力を両立させたチェアは、現代日本の都市生活でのニーズをこの上なく満たしたものと言えましょう。座面の生地のカラーバリエーションは非常に豊富で、持つ人が自在に選ぶ楽しみがあることも、ベストセラーの所以です。その後発表された「ラタンチェア(ラウンジチェア)」は、日本で初めてニューヨーク近代美術館のパーマネント・コレクションに選ばれた、歴史的な作品。藤を繊細に編み上げて作られたフォルムは、美しくなめらかな曲線、心地よい背もたれとなって、独特の快適性をもたらしています。
その他にも、「ハイバックアームチェア」「アームレスチェア」「ラウンジテーブル」など、日本の伝統美とモダンを融合させた印象的な家具、さらに日本航空の旅客機「ボーイング747」のインテリアを手掛けたことでも知られる「剣持勇(Isamu Kenmochi)」。現在も変わらぬ人気の「剣持勇(Isamu Kenmochi)」作品は、熟練した職人技と、剣持の深い知識・デザインセンスが遺憾なく発揮された、まさに「ジャパニーズ・モダンの傑作」と呼ぶに相応しいものでしょう。

この記事のカテゴリー:デザイナーズ

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